写真家・江崎愛の個展が神宮前のユトレヒトにて開催 10年間撮りためた写真からセレクト 自己を他者に投影すること｜表参道＆原宿のメディア - OMOHARAREAL

写真家・江崎愛の個展が神宮前のユトレヒトにて開催 10年間撮りためた写真からセレクト 自己を他者に投影すること｜表参道＆原宿のメディア - OMOHARAREAL

写真家・江崎愛（えざきあい）の個展「Archive of affection, obsession」が、神宮前5丁目のUtrecht（ユトレヒト）にて開催。期間は2025年4月15日（火）〜4月27日（日）まで。江崎愛は1983年生まれ、東京都を拠点に活動する写真家／文筆家。主な個展に、「The worst day」展（2023年／Utrecht）、「ウィスキー・コーラ」展（2024年）などがある。本展は、江崎による写真集「Archive of affection, obsession」の出版を記念した展覧会。江崎が写真家として10年間撮りためた写真の中からセレクトした写真とともに、文筆家としても活動している作家自身の短いエッセイ2編で構成されている。人物のポートレイトや東京での日常を中心に構成された本作は、「自己を他者に投影する」という写真表現を重要としている江崎の、習作・代表作と言える写真集となっている。キャットストリートの喧騒から少し離れた閑静な住宅街にあるUtrechtは、ギャ…